はやぶさ新八御用旅 五 諏訪の妖狐を理解するための7冊
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はやぶさ新八御用旅(五) 諏訪の妖狐 (講談社文庫) [ 平岩 弓枝 ]
講談社文庫 平岩 弓枝 講談社ハヤブサシンパチゴヨウタビゴ5 スワノヨウコ ヒライワ ユミエ 発行年月:2014年05月 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784062778374 平岩弓枝(ヒライワユミエ) 東京生まれ。
日本女子大学国文科卒業。
戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。
1959年『鏨師』で第41回直木賞を受賞。
’91年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。
2004年、文化功労者。
小説、脚本、舞台演出と多方面に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 築地本願寺脇の水路に紫水晶の観音像を抱いた女の死体があがった。
不審な水音をきいたという裕福な商人もその後、同じ場所で死んでいた。
そして内藤新宿でも甲府勤番の斬殺死体が見つかる。
背筋をこおらせるような不可解な事件は、新八郎を甲州路へと駆りたてた。
シリーズ屈指の謎があきらかにされる待望作! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ
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